「今必要なこと」にもっと応えていくために
さくらんぼは、1997年に小さな保育園を立ち上げたことから始まりました。
その後、保育園ですくいきれなかった困りごとに、ひとつひとつ対応することで事業を広げてきました。
多くの事業は、制度や事業計画ありきではなく、目の前の子どもやその家族の困りごとに応えることから始まっています。誰かのためのインフォーマルなサポートがやがて事業になり、中には、公的な制度となったものも少なくありません。
変化の早い社会においては、地域のニーズも変化し続けています。私たちが今、向き合っているケースにも、既存の福祉制度にはあてはまらないものが多々あります。そういったニーズにこたえ、活動していくための資金を必要としています。
変化の早い社会においては、地域のニーズも変化し続けています。私たちが今、向き合っているケースにも、既存の福祉制度にはあてはまらないものが多々あります。そういったニーズにこたえ、活動していくための資金を必要としています。
認定NPO法人への寄付は、寄付金控除の対象になります。
個人の方の場合、寄付額が2,000円以上であれば、確定申告を行うことで寄付金控除が受けられます(年末調整では申告できません)。
確定申告で控除の対象となるのは、前年末までにさくらんぼに入金された寄付が対象となります。
(例:2021年2月に行う確定申告→2020年1月1日~12月31日までにさくらんぼに入金があったご寄付が対象)
寄付金控除については、次の2つの方法があり、どちらか有利な方法を選択できます。
- 所得控除…(合計寄付金額-2,000円)=寄付金控除額(その年の所得から控除されます)
- 税額控除…(合計寄付金額-2,000円)×40%=寄付金控除額(その年の所得税から控除されます)
確定申告書と「源泉徴収票」、法人から送付される「寄付金証明書」をあわせて、お住まいの税務署に提出することで確定申告を行うことが出来ます。毎年2月中旬から3月中旬が受付期間です。
「寄付金証明書」は原則として年1回の発行となります。
毎年12月31日締めで発行し、その年、さくらんぼへいただいた全てのご寄付をまとめた「寄付金証明書」を、翌1月下旬~2月上旬頃にご登録住所宛てに郵送にてお送りします。
都度証明書の発行をご希望の場合はお申し付けください。対応いたします。
なお、控除額には一定の上限額があります。また、住民税控除については、各都道府県、各市区町村によって異なります。
詳しくはお住まいの自治体にお問い合わせください。
お振込による寄付
「寄付金控除証明書」送付のため、こちらの連絡先(voice@sakuranbo.or.jp)までお名前とご住所をお知らせください。
お振込先
- 横浜銀行
銀行名 | 横浜銀行 三ツ境(ミツキョウ)支店 |
口座番号 | 普通6176794 |
口座名義 | 特定非営利活動法人さくらんぼ寄付口 理事長 高橋洋子 ※振込画面には「トクヒ)サクランボ キフグチ」と表記されます |
- ゆうちょ銀行